PCR検査(コロナ検査)を受けてみた
皆さん、ご機嫌いかがですか。
同じスマホを4~5年使い続けて、そろそろ買い替えようかなと思っているおたんこです。
PCR検査を受けることになった経緯
ブログの更新がしばらく途絶えてしまっていたのは、単純に「忙しくてそれどころではなかった」の理由に尽きます。
忙しかった理由は「仕事」です。
ところが最近、おたんこの職場にコロナで陽性の方が出ました。
別の部門でコロナに感染した方がいたのですが、おたんことは接触してはいなかったので特に検査などは必要なかったのですが、今回、ついにおたんこと同じ部門の方がコロナで陽性反応が出てしまったことから、おたんこの所属している部門全員がPCR検査を受けることになってしまったわけです。
皆さん方の中にも、今後、おたんこと同じ経験をすることになる方もいるだろうと思い、参考になればと今回、PCR検査を受けた経験を綴ってみたいと思います。
どのような方法でPCR検査が行われるのか。
おたんこは勤め先から、「感染者が出たからPCR検査を受けるように」との指示を受け、おたんこの職場の産業医で受けることになりました。
もちろん、費用は勤め先持ちです(通常だと3万円前後はかかるようです)。
日時を指定されたうえ、「病院の裏口に来て、そこで病院にPCR検査を受けに来たことを電話するように」と指示を受けました。
指示通りにすると、看護師さんらしき人が現れ、一枚の紙を渡されたうえで、氏名等を記入するよう言われました。
インフォームドコンセントのようなものだと思いますが、おたんこは詳しくは書面を読まずに日付と氏名等を記入しました。
病院でもコロナ対策を相当しているなと分かりました。
というのも、裏口に来るよう指定されたうえ、裏口の玄関で検査をしたからです。
つまり、病院内には入れなかったわけです。
検査方法はというと、透明の容器に入った検査キットを渡され、この検査キットの中にある長細い試験管みたいなものに、唾液を入れるよう指示されました(「1」と書いてある目盛まで唾液を入れるよう言われました)。
指示通りに唾液を入れ、それを看護師さんに渡して終了です。
意外とあっさりした検査で、一瞬で終わりました。
で、結果はどうなったか。
おたんこと同じ部門数人と行ったので、職場経由で陽性か陰性かの連絡がその日のうちに来るとのことでしたので、おたんこは検査終了後、すぐに家に戻り(その日は職場に来ることを禁止されていました)テレワークをしました。
検査結果の連絡が上席から来たのはその日の夜の早い段階でした(事前に、その日のうちに結果が分かると知らされていました)。
もちろん結果は陰性、問題なしとのことでした。
ただ、おたんこは陰性である自信がありました。
というのも、手洗い・うがい、消毒、常時不織布マスクの着用、栄養摂取等、免疫力には十分、気を付けていましたし(但し、繁忙期ゆえ、睡眠時間は短かった)、コロナの兆候である味覚・嗅覚障害もなかったからです。
最後に
どんなに気を付けても、コロナに感染してしまう人もいると思います。
実際、別の部門でコロナに罹ってしまった人も、十分消毒していました。それにもかかわらずその方は感染してしまったのです。
おたんこは今後もコロナ対策をしっかりと行い(今回の陰性結果で、今までのおたんこのコロナ対策は間違ってなかったと思うことができました)、今まで通り過ごそうと考えております。
報道によればコロナ差別がある中、おたんこは、感染した人に対して前と同じか、それ以上に優しく接しています。
皆様方の毎日が楽しいものでありますように。
おたんこ